父の日はいつ?その由来とオススメのフラワーギフトについて

父の日にオススメのフラワーギフト
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

2024年の父の日は6月16日(日)です。

父の日はアメリカが発祥で、毎年6月の第3日曜日がその日にあたります。
そのはじまりにはいくつかの説があり、有力なのは鉱山事故で亡くなった、子を持つ男性たちのための追悼式や、ある女性が男手ひとつで育ててくれた父への想いから、母の日と同じような感謝の気持ちを伝える日を教会に提案したことなどがあげられます。
いずれにせよ1900年代の初頭に父の日はできたようです。

じつは父の日というのは世界各国で統一されているわけではなく、国によっては異なる日が設定されています。日本は父の日も母の日もアメリカ式を採用しているので、アメリカと同じ日程になっています。

父の日になにを贈るべきか

男性にフラワーギフトはちょっと、と思うかもしれませんが、男性も美しいものやきれいなものをもらうのはうれしいものです。
たとえば小ぶりのフラワーボックスを贈ったとして、それを会社のデスクの上に飾ることで、仕事に疲れたときに気持ちをやわらげたり、同僚とのコミュニケーションツールとして役立ったりするかもしれません。

では実際にどんな花をプレゼントするかですが、母の日におけるカーネーションのような、誰もが知る象徴的なものはないです。
アメリカではバラがそれにあたるとされていて、健在の父には赤いバラを贈り、亡くなった父には白いバラを手向けるといわれていますが、日本ではそれほど浸透していないので気にしなくていいでしょう。

父の日の花の色の定番は、元気の出るビタミンカラーのイエロー。小さめのヒマワリやガーベラをメインにしたアレンジメントならハズレはありません。

ヒマワリと赤いバラを使ったアレンジメント

アメリカではグリーティングカードを贈るのが一般的なようなので、それにならってメッセージカードを添えるのもオススメです。

父の日は感謝の気持ちとともに、お花を贈ってみませんか。

父の日にオススメのフラワーアレンジメント

青山フラワーマーケット オンラインショップ

ベーシックな生花の花束を贈るならやっぱりここ。
ブーケの下部には保水ゼリーが入っているので
当日中はラッピングのままでも大丈夫です。